床の一部だけ貼り替えたいのに…フローリングの廃番・後継品の調べ方と対処法

見切り材

部分的なキズや剥がれで「数枚だけ貼り替えたい」と思ったとき、同じフローリングがもう売っていない——そんな経験をした方は少なくありません。廃番になった床材の後継品を探す作業は、意外と手間がかかるものです。

まずメーカーに直接問い合わせるのが確実

フローリングが廃番かどうかを確認する一番確実な方法は、製品のメーカーに直接問い合わせることです。フローリング材には、裏面や切断面に品番が記載されているケースが多く、その品番さえわかれば、メーカーのサポート窓口で後継品の有無を調べてもらえます。

品番が見当たらない場合は、施工時の工事書類や保証書を確認してみましょう。新築やリフォームの際に渡された書類に、使用建材の品番が記載されていることがあります。手元に書類がなければ、施工を担当した工務店やリフォーム会社に問い合わせるのも一つの手です。

メーカーへの問い合わせでわかるのは「廃番かどうか」だけではありません。後継品として案内される製品が、色味や質感の面でどの程度近いのかも確認しておくといいでしょう。写真だけでは判断しにくいこともあるので、サンプルを取り寄せるのがおすすめです。

後継品が見つからないときの現実的な選択肢

メーカーに問い合わせても後継品がない、あるいは色が合わないと言われた場合、どうすればいいのでしょうか。

一つ目の選択肢は、流通在庫を探すことです。廃番になっていても、建材の販売店や問屋に旧品番の在庫が残っている場合があります。床材を専門に扱うオンラインショップでは廃番品や旧モデルを取り扱っていることもあり、「床材本舗」のような専門サイトで品番検索をかけてみると、思わぬ在庫が見つかることもあります。

二つ目の選択肢は、貼り替え範囲を広げることです。数枚だけ差し替えると、どうしても色や質感の差が目立ちます。部屋全体、あるいは一定のエリアをまとめて張り替えることで、継ぎ目の違和感を自然に解消できます。

三つ目は、補修材で対処する方法です。キズや剥がれが軽微な場合、フローリング補修用のパテやマーカーを使って目立たなくする方法もあります。完全に元通りにはなりませんが、費用を抑えたいときには現実的な選択肢です。

廃番になりにくいフローリングの選び方

将来の補修を見越すなら、フローリングを選ぶ段階での工夫も大切です。大手メーカーの定番品や、長期供給が見込まれるシリーズを選ぶと、廃番リスクをある程度抑えられます。また、施工後に数枚を予備として保管しておく習慣も、いざというときに役立ちます。

新築やリフォームの際には、使用した床材の品番をメモしておくだけで、数年後の対応がずいぶん楽になります。小さなことですが、後になって助かる場面は少なくありません。

まとめ

フローリングの廃番・後継品を調べるには、品番の確認→メーカーへの問い合わせ→流通在庫の検索という順で動くのが基本です。それでも見つからない場合は、張り替え範囲の見直しや補修という選択肢も視野に入れてみてください。焦らず一つずつ確認していきましょう。

参考情報

本記事は下記の情報を参考に執筆しています。

  • 各建材メーカーの公式サイト・カタログ情報

関連情報

価格やカラー展開を確認したい方は、床材本舗の公式サイトの商品一覧をご覧ください。

床材本舗ドットコム

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✏️ この記事を書いた人

こうへい

床材やインテリア家具の情報をお届けしているWEBライターです。「これから家を建てる方」や「リフォームを検討中の方」が、一生に一度の家づくりで後悔しないための役立つノウハウを発信しています。この記事は一部AIを活用して記載しています。

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